とりあえず作ってみたブログ

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ちょうどお祭りでした

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 またもや東北の旅の取置きのネタから。最後の観光地点が、角館。偶然、旅程を見ると角館のお祭りと重なっていました。ということで、角館へ行く日程を元にコースを決めたのでした。

 角館へ着いたら、まず観光協会へ。地図や案内を仕入れてから、武家屋敷方面へ移動して駐車場探しです。(観光協会は角館駅前、武家屋敷通りとは離れています)

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 やまは武家屋敷通りの内町か外町(とまち)を適当に歩いていると遭遇するみたいです。昼間は適当に練り歩いているようです。このときよく見かけたのは、どちらかというと外町で見かけました。

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 武家屋敷通りはこんな感じ。公開されている屋敷と非公開の屋敷があります。やまを引っ張り回すので、道路は結構傷みがちかも。

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 こちらは外町の一角。安藤家の前です。こちらは見学も出来ますので、ちょっとだけ見て行きましょう。

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 最後に、やまの後方です。やまの後ろには、こういった感じの補給部隊が一緒に練り歩いています。

 残念ながらお祭りのクライマックスは夜、角館界隈で宿泊しているとメインの夜が楽しめます。当初は、角館で一泊!と思って宿を探しましたが、言うまでもなく全部一杯であっけなくボツ企画となりました。
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渓谷を散策してみる

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 またもや東北の旅の取置きのネタ(汗)。最終日、角館へ入る前に余裕があったので、抱返り渓谷へ行ってみました。1時間強の散策路だから、ちょうどいい時間つぶしになりそうでした。(と思って出かけたのですが。。。)

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 まずはつり橋。駐車場から見ているけど、5分強歩きます。橋を渡ってからは、がけの上の散策路をひたすら歩きます。

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 所々、眺めるとこんな感じ。景色はすばらしいけど、木が茂っているので見えないところが多目(T_T)。しかも、熊も出るし蛇も出ることがあるようです。蛇は、少し前を歩いていた女子2人組が遭遇したみたいです。(冷静に、「あっ!マムシかな?」って)

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 ずいぶん歩いたと思っても、ゴール地点はまだまだ先らしい。

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 これがゴール地点の回顧の滝(みかえりのたき)。ここまで、約30分。それなりに整備されて、アップダウンも少ない、スニーカーなら問題なく歩けるはず。

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 回顧の滝より更に先があるらしいですが、残念ながら入ることが出来ません。遊歩道が崩れているみたいです。(仙北市案内webにもあり)

 軽い気持ちの時間つぶしでしたが、思ったよりヘビーでした。往復1時間強、麓の茶屋で一休みして、角館へ向かったのでした(^^;;。表題の写真は、散策路入り口にて。
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湖を展望台から

またもや取置きの東北の旅ネタから。

 3日目、八甲田山奥入瀬渓流復習、青森のしめに十和田湖復習です。やっとイイ感じの晴天になりました。これはハズレないはず・・・

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 まずは瞰湖台。もうちょっと左右が開けているといいんですがねぇ~。

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 十和田湖の入り口ともいえる、薄荷峠の展望台から。

 どちらも晴天様様のすばらしい眺めでした。足早だったけど、十和田湖の復習も出来たので、急ぎ田沢湖方面へ。
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瀬の復習をちょっとだけ

 またもや取り置きの東北の旅ネタから。八甲田山を見た後、晴天の渓流を見たくて、もう一度奥入瀬渓流へ。(最初の散策はこちらで)次の行き先があるので、ゆっくり走りながら要所だけ。順番が違いますが、適当に貼ってみます。

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一番上流側にある、銚子大滝。右側はちょっとだけシャッター時間を長くして滝を写してみました。ブレやすいので、三脚無では厳しい感じ(汗)

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 明るい感じの阿修羅の流れ。

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 同じく、雲井の滝。

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 最後に石ヶ戸あたりで。

 この後、十和田湖畔を通って、田沢湖方面へひたすら走ります。
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山頂付近で散策

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 またもや取置きの東北の旅ネタ。3日目になってやっと天候が回復、ちょっとだけ足を延ばして、八甲田山へ行ってみました。20年ほど前にも来たことはあるのですが、あのときは八甲田山ロープウェイのメンテナンス工事に的中し、登ることが出来ませんでした。今回はその雪辱を果たすためにも山頂駅まで行ってきました(笑)

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 山頂駅の上にあるデッキからの眺め。左が青森市内方向、右は山麓側。麓の駅は角度的に見えない感じです。そのまま帰るの惜しいから、八甲田山ゴードラインを歩いてみました。

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 軽装でもいけるコースですが、スニーカーは必須かな?全体的には整備されているけど、所々歩きにくいところがある感じ。小心者的には、熊が出ないことを祈るばかり(汗)。見通しが良いところだと、左みたいな感じ。正面に山が見えます、向かって左から、赤倉岳、井戸岳、主峰である大岳の順であっているはず。(八甲田山は、この辺一帯の山々の総称で、一つの山に特定されるわけではない)。所定の順路だと、前半は、右の写真みたいな景色が多いかも。

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 田茂萢湿原(たもやち)です。30分ショートカットコースなので、ここが最大の見所。展望台もあり、ここでちょっと一息。ただ、規定のUターンポイントで引き返してしまうとたどり着かないので要注意だったり。

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 案内通り引き換えしてロープウェイの駅へ戻ります。

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 最後にロープウェイの駅で見かけました。山麓の気温は20度強あったような気がします。展望台でじっとしているだけなら、パーカーを羽織っても、風があるので少し寒いです。でも散策で歩くと温まりちょうど良い感じでした。

 表題の写真は、ロープウェイの山頂駅。
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遊覧船に乗ってみるが

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 またもや取置きの東北の旅ネタ(汗)。奥入瀬渓流を歩いた後、天候も怪しかったし、楽な観光を!ってことで、十和田湖まで出向いて、遊覧船に乗ってみました。
 録音の観光案内が船内に響き渡っていたのですが、とにかく眠い、どう我慢しても眠くなる吸い込まれる喋りでした。何度か、記憶をなくしたし、周囲見ても同様に記憶をなくしていると思われる客が一杯いました。

#ある客は3人掛けシートで寝転がって爆睡していましたっけ(笑)

 奥入瀬渓流の賑わいから見ると、隣の十和田湖はなんだか寂しい。繁忙期ではないので、湖畔はガラガラ、駐車場もガラガラ。ここまでは想像通りでしたが、通りに面する店でもつぶれたところが多くシャッター街気味で寂しい、遊覧船が動いて観光客がいるのに午後3時半過ぎで閉める土産物屋、とどめに駐車料金が500円でした。

 嗚呼、なってこった。十和田湖はもういいかなと思ってしまいました。残念です。

#これはあくまでも個人の感想ですあしからず。

 表題の写真は桟橋の様子。乗ったのは、左側にある小さい遊覧船でした。
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瀬を歩いてみる

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 またもやこの前の東北の旅の取置きのねたから。2日目の朝、旅のメインでもある奥入瀬渓流の散策へ出かけました。道路沿いに遊歩道があるので、自由に入ることが出来ますが、折角なのでホテルのガイドツアーへ申し込んでみました。

 散策コースは、中流域の石ヶ戸から雲井の滝まで、3kmぐらいです。この向きだと、下流から上流へと流れに向かって上っていきますが、道は比較的平坦なので、さっさと歩けば小一時間で踏破出来るようです。ガイドツアーなので、話を聞きながら3時間ぐらいかけてのんびり歩きました。

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 左の写真が最初に見えてくる石ヶ戸。昔のマタギ(猟師)の休憩場所だったらしいです。右側にちょこっとだけ写っているのがガイドさんの手。そして、右の写真が石ヶ戸の瀬。

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 至るところにこのような景色があります。

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 要所要所に距離案内。これで1/3ぐらいのところ。

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 阿修羅の流れです。奥入瀬渓流の写真と言えば、ここが多いようで。

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 続いて、平成の流れ。平成11年の土砂崩れにより出来た新しい流れです。近くまで入れなかったのでちょっと判りづらいのですが、阿修羅の流れより豪快みたいです。ガイドさんの話だと、車で通ると、平成の流れは通り過ぎてしまう確立が高いそうです。土砂崩れがあった、ってことで森の様子が違うことに気がつけば判るとか?

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 飛金の流れです。だんだんゴールが近くなってきます。

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 ゴール地点の雲井の滝。表題の写真も雲井の滝です。ここで、ホテルからの送迎バスに乗って帰ります。

 最後に番外ネタ。

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 オレンジ色の粒や白いところが粘菌だそうです。ちょうど放送中だったウチの夫は仕事が出来ない、というテレビドラマの主人公の趣味が粘菌でした。こんな小ネタを教えてもらえるのがガイドツアーの魅力ですね。知らなかったら、確実に素通りです(笑)。
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八望台へ

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 この前の東北の旅ネタから。入道崎を見た後、真っ直ぐ十和田湖へ行くのも悔しいので、一箇所だけ寄り道してみました。入道崎の近所にある八望台へ。八方すべて絶景らしいです。

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 手前が二ノ目潟で、奥の湾が戸賀湾。天気がまだ回復しきっていないのが残念。

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 こちらが一ノ目潟側なんですが・・・あれ?一ノ目潟、木が茂ってしまって良くわからない。(T_T)

 寄り道はここで終了、十和田湖までがんばって走ることにします。
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まずは入道崎から

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 この前の東北の旅、秋田空港の近所でレンタカーを調達してから、秋田県を時計回りに移動してみました。夕方には十和田湖まで行かないといけないから、男鹿半島でちょっとだけ観光して次へ行くことします。
 ってことで、入道崎へ。途中まで土砂降りの雨が降った瞬間もありました。駐車場へ着いたときには、何とか雨は止みましたが、残念な感じになってしまいました。折角来たのだから、とりあえず灯台の天辺まで登ってきたのでした。

 表題の左の写真が灯台、右が上からの眺めです。

 さて、ちょっと早いけど、11時半だったのでランチにして次へ行くことにしました。

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駐車場の向かいに数軒のお店がありますので適当に・・・郷土料理ということで、石焼つきにしてみました。
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暫し、みちのく方向へ旅に出ていました

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 気持ちだけ遅い夏休みで、東北方向へ出かけました。ざっくりとはこんな感じ。

6日(水) 伊丹 → 秋田 (JAL2171)
レンタカーを借りて、空港から時計周りに移動開始。男鹿半島の先っぽ入道崎へ。八郎潟の横を通って、山側へ進み、十和田湖経由で奥入瀬まで行きました。(移動距離300kmには届かず)

7日(木)
終日、奥入瀬・十和田湖あたりでうろうろ

8日(金)
午前中は八甲田山や奥入瀬・十和田湖の復習(笑)
午後に、田沢湖高原温泉郷へ。

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 おっと、夜はこんな目にあってしまいました。ホンマに5強で強烈だったのは、大仙市でも旧大曲市の辺りのようです。田沢湖は隣の仙北市で震度4だそうですが、私の居た宿は余り揺れず、体感的には2~3ってところでした。

9日(土)
田沢湖を軽く見てから角館へ。ちょうど角館のお祭りと重なったので、ラッキーでした(^^)

夕方 秋田 → 伊丹 (JAL2176)で帰ってきたのでした。

 表題の写真は、出発時。後は小出しでご勘弁ください(笑)
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