RFI対策を追加する
最近妙に多くなったHAMねた。
野暮用で実家にいるのでついでに、例のブツのRFIの耐性確認と補修をやってみました。(残念ながら自宅ではできなかったので)
当初の見込み対策でそれなりに問題なく動きました。が、3.5MHzのみ見事に回り込んでマイコンがハングアップ状態に。どの信号ラインから回り込んでいるのか?原因をつかむのに小一時間かかりましたが、何とか特定できました。上の写真が、特定できたラインへバイパス用のコンデンサをバラックで追加してみた様子。この対策で良くなったと思われます。
作業後、12年ほど前に作った、ISD1016版のブツと並べて記念撮影をしてみました。
見たとおり、左が新しく右が旧。12年近くたっているのにケース加工のデザインに変化がない・・・(^^;; そして2台並べて内部の写真を載せるのもお約束でしょうか。
#中を見たい方、きっと多いはず(笑)
野暮用で実家にいるのでついでに、例のブツのRFIの耐性確認と補修をやってみました。(残念ながら自宅ではできなかったので)
当初の見込み対策でそれなりに問題なく動きました。が、3.5MHzのみ見事に回り込んでマイコンがハングアップ状態に。どの信号ラインから回り込んでいるのか?原因をつかむのに小一時間かかりましたが、何とか特定できました。上の写真が、特定できたラインへバイパス用のコンデンサをバラックで追加してみた様子。この対策で良くなったと思われます。
作業後、12年ほど前に作った、ISD1016版のブツと並べて記念撮影をしてみました。
見たとおり、左が新しく右が旧。12年近くたっているのにケース加工のデザインに変化がない・・・(^^;; そして2台並べて内部の写真を載せるのもお約束でしょうか。
#中を見たい方、きっと多いはず(笑)
Comments
ISD1420についてはライブラリーにないのでこれを期に自作してます。
古い方はラグ板で処理したら、思った以上にスペースを喰ってしまったので、ラグ板はやめたのでした。使いようによっては便利だと思うのは私だけなんでしょうか?
ラグ板ですが、今でも店頭で普通に入手可能です。ちょっとした追加などにはいいかも知れませんが、小生も、小さい基板の方が勝手がいいのでラグ端子はストックしてないです。
今でも売っているのかしら。
で、回路図。水魚堂・岡田さんの「Bsch」(Bsc3V)ですよね。
水魚堂hp
http://www.suigyodo.com/
私の解説記事(CQ誌2006-06)
http://homepage3.nifty.com/act-ele/toukou/toukou1.htm
http://homepage3.nifty.com/act-ele/toukou/cq_bsch/CQ_BSCH.pdf
ところで別件ですみません。回路図は何で描いてはるんですか?