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にごり泡盛、海波(かいは)

久々の泡盛カテの更新。先月の与那国旅行、また帰りに立ち寄った石垣島の毎度の場所で泡盛をちょっとだけ大人買い。(笑)

070515_海波 070515_よしまる荘で

 今回も1升瓶で数本買いました。で、迷うことなく一番に開封したのが、海波(崎元酒造所)。与那国で呑む泡盛と言えばこの崎元酒造の与那国。真偽のほどは定かではないけど、この海波は崎元酒造の新作らしい・・・(ホンマか????)

 見ての通り白く濁ってます。普通に見る泡盛は無色透明だけに、一瞬目を疑ってみたりしますが。度数は八重山系ではデフォルトの30度。他の銘柄とは、濾過の過程に違いがあり、白く濁るようです。
 海波との出会いは、右の写真の通り与那国滞在中に他の宿泊客が持ち込んだ4合瓶をお裾分けしてもらったのが始まり。口当たりが良くほのかに甘く呑みやすいのです。呑んだ瞬間、迷わず買って帰ろうと思った銘柄であります。

 さて、迷うことなく石垣市内の酒屋で購入。大阪に持ち帰って開封一番、すかさず水割り。しかし、何か味が違うのです。1対1ぐらいのちょっと水で割る程度にして、やっと現地の味に。違った感じがしたのは水が違うからなんでしょう。

 実は海波の4合瓶を職場の某氏へ1本お土産として渡しました。(ちゃっかり実費はもらいましたけど。(^_^))その方は、冷蔵庫で冷やして、ストレートで呑むのだそうです。これはまた美味いらしいです。

 ってことで、次回与那国へ行くことがあれば、酒造所の見学をして直接買ってみたいものです。値段ですが、新酒であることを考えるとメジャーな銘柄より少し割高です。(と言っても60度の花酒のように値段が倍以上に上がるわけではありません。)
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