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地元の温泉レポート

地元にいたので絶対に行くことがないと思っていたのが、赤穂温泉

これが、なぜか昨夜行くことになりました。というのも、先日の激しい夕立で近所に落雷があり、運悪く家の給湯器に誘導雷のおこぼれが命中して給湯器を破壊てしまったのです。(電話にもおこぼれが当たり、しばらく不通。幸い軽症だったので自前で復旧できました。)

 風呂に困っていたわけでして、それじゃあ地元に温泉があるから行ってみようということに。温泉は市内でも南東の浜辺の御崎(「みさき」という)にある旅館街にしかない。全部温泉旅館で、外湯で開放しているのは3ヶ所だけ。
 そのなかでも近くて新しい、赤穂パークホテルへ行ってみました。(入浴料が一番安いというのも理由だけど。)
 中に入った感想は、やはり新しいだけあってきれい。掃除も行き届いている感じ。驚いたのが洗い場の一人あたりのスペースが広くとってあること。きっちりとパテーションが切ってあり、横へしぶきが飛びにくいつくりとなっています。今まで見た温泉の中では、一番広く感じました。その代わりに、収容人数が少なめになっていると思われます。ちょっと人が増えるとすぐに飽和してしまいそう。湯船も建物内と露天の屋外、さらに水風呂まで。こちらは少し小さめのサイズです。洗い場の収容人数から考えれば程よいサイズなんでしょうけど。明かりも暗めでいい感じなんですが、浴場全体の広さがもう一息ほしいかなというところ。

 お湯は、熱くなくちょうどいい感じでした。海辺を掘った温泉なので、なんとなくお湯から潮の香りがします。

 以上、地元の温泉レポートでした。地元での温泉体験ってこれが最初で最後なんかな?
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