とりあえず作ってみたブログ

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どなん

先日の西表島放浪の帰る直前、石垣市美崎町の某酒屋で購入した一本。(ほかにも数種類まとめ買い)

060703_どなん

どなん(60度)。石垣の酒屋で買ったので、1本2400円で入手。この60度のどなん、ラベルの通り花酒(はなさき、と読むそうな)になり、泡盛ではありません。(酒税制度上、泡盛の最大度数は45度までだとか。)

 まずは一杯、水割りで。香りはまろやか、香りだけなら度数が60と言う感じしません。グラスに注いでから氷を入れて、最後に水。水で割った瞬間ほんの少し白くなりますが、混ざりきると元の透明へ戻っていきます。混ざっていくときの変化をみていれば、やはり濃いお酒であることが実感できます。
 香りがまろやかなとおり、感触もまろやかで、飲みやすい。度数を感じさせない呑みやすさでした。(濃いので呑みにくかったらどうしようかと心配でしたが大丈夫でした。)濃いので、水割り1杯で十分ごちそうさまでした。

 今回、どなんは2種類買いました。60度の花酒は実家へのお土産用、30度が自家消費用。(43度が売りきれだったので、30度で妥協)30度も近いうちに開封してみます。
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Comments

「お酒」「凝固点」でググったらいろいろ出てきます。
で、お酒は水に比べて凍りにくいとあります。(混ぜ物による凝固点降下でええかな)ただ、酒の種類と度数と凝固点降下の関連性はどうなんでしょう。なにか一定の法則はあるかもしれません。

物によっては、凝固点降下をしても凝固点が-10度ぐらいのものもあるようです。-10度だったら真冬の北海道なら達成できる数字ですね。

60度の花酒は燃える。ってことは、サイフォンのアルコールランプの燃料としても使えるわけなんだろうか?

#もったいないから間違えてもやらないと思うが・・・
mori!? | 2006/07/05 22:15
ぎょえ~、泉の広場の方が強烈です。

#とめどなく出るわけでして・・・
mori!? | 2006/07/05 21:43
先生っ!!
オートリバースだなんて、あーた。



「泉の広場」です ☆ (爆)
ほりえ~る | 2006/07/05 19:18
純粋なエタノールの融点(凝固点)は-114.5℃です。度数60だともうちょい高い温度でしょうね。

度数の高い(60度とか)洋酒(蒸留酒)にも、flammableと書かれているやつがありますね。アメリカのウィスキー工場が大火事になっていたニュースを思い出しました。
jp3pzd | 2006/07/05 00:11
度数の高いお酒の方が、「凝固点」が下がるんですね。
一体凝固点はどれぐらいなんだろう。

#と書くと、お酒と言うより謎の液体みたいだが。

そうそう、どなん(60度)のらべるには。
「火気に注意」
と書いてあります。(笑)

#燃えるそうな。
mori!? | 2006/07/04 21:46
新歓コンパでどなんはきついなぁ~。救急車のお世話にならなかっただけ良かったかも。
とことで、地球の回転数が変わった以外にはだいじょうぶだったのでしょうか?
たとえばオートリバースになってしまたっとか。(お下劣でスミマセン)
mori!? | 2006/07/04 21:42
昭和基地には60度以上のウィスキーを持ち込むと聞いたことがあります。でないと凍って瓶が割れるとか・・。 そもそも凍ったら飲めませんけど^^; ウィスキーの氷(固体)に水を注げば、逆ロック?

つまらんネタでした。
jp3pzd | 2006/07/03 23:55
いやー♪
懐かしの「どなん」☆

大学の新歓コンパでやたらと飲まされ、
“急性アル中一歩寸前”になった
麗しのお酒じゃありませんか~

…そのときの記憶は殆ど残っていないんですが、
まろやかでむっちゃおいしい60度!っていう印象と
飲んだあと、地球の回転数が33rpmに感じられたことかなぁ。
ほりえ~る | 2006/07/03 14:02

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Trackbacks

どなん | jp3pzd's photo diary | 2006/10/25 23:48
 以前に買ってチビチビ呑んでいて、やっと空になった。花酒どなん、与那国島産の60度の泡盛、容量600ml。蓋を開けた時にこの写真を撮った。JPEGのタイムスタンプは7月27日なので、3ヶ月かかって消費。ま、他にビールと...