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石炭の博物館へ立ち寄ってみた

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 まだ残っている、取置きの北海道ネタ(汗)。最終日は、富良野から夕張経由、一切高速道路を使わずに新千歳空港まで戻りました。夕張で最初に立ち寄ったのが、表題の写真の石炭博物館。入場料が1000円を超えますが、実際に使用していた坑道へ入れる点などを考えると妥当なところかもしれません。展示内容は、博物館というより歴史資料館といったほうが、内容は分かりやすいかもしれません。

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 博物館は、石炭の歴史村の一角にあります。ですが、夕張市の財務状況の通り、歴史村で稼動しているのは博物館だけ。周囲にあるものは、左や真ん中の写真の通り、すべて閉鎖されており、解体すら出来ない状態。公衆トイレももちろん閉鎖です。
 一番驚いたのが右の写真。カーナビに石炭博物館を入力して案内された道を進むと、写真のような状態になるのです。引き返して違う道から博物館へ行ったのでした。

#同じ目にあった方が私の後方にも・・Uターンしたら着いてきました(笑)

 博物館のあと、同じく夕張市内の次の場所へ。

#ってことで、夕張ネタ、まだあります。
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