とりあえず作ってみたブログ

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ネットのある宿

150317_外観 150317_食堂入り口

 まずは宿ネタ。この前の与那国島では、旅の館「阿檀」で5泊しました。2箇所に分かれていたようですが、今は別館だけで営業しているようです。

毎度の箇条書きで

○良い点
・居心地の良い宿でした。
・食事がおいしい。秘蔵の梅酒が特段に・・・(笑)
・宿の主人が親切です。(見た目とは違って・・ゴメンナサイ)
・エアコンがコインタイマーではない。
・食事、朝・夕ともにメニューの配慮がある。
 5泊したけど、一回も同じメニューが出たことは無い。
・スーパーまで歩いていける。

○悪い点
・食堂から2階の部屋へ戻るには、一旦表に出ないといけない。雨が降るとつらい。
・エアコン。南の島仕様なので、暖房機能がありません。

 元々は、入国管理局+法務局として使われていた建物です。2階の部屋は、たぶん官舎として使われていたのでしょう。だから、2階の部屋に当たると、1階の食堂からは外へ出ないといけないようです。(しか部屋によって、階段が違うのだ)
 ダイビングで利用すると、バスタオルの増量サービスがあるのも重宝しました。毎日2本、しかも1本は出発前に借りられるので、そのままダイビングボートへ持ち込めるので助かりました。
 宿泊客ですが、観光客以外に工事業者などの出張組みも多かったです。(西表島のこちらも同じ)。今回は特に5泊と長期滞在したので、同じダイビングショップの客以外に工事業者の人とも一緒に飲んだくれる日ができてしまいました(笑)
 離島の民宿でしばしば見かける、一般常識の欠落した変な常連客に遭遇しなかったのが居心地の良い環境になった大きな要因かと思います。

#変な常連客が居る宿は接客に問題があると、感じています。

 食事ですが、夕食の時刻設定が遅めでした。日没が本州より小一時間ほど遅いことを考えたら合理的かも?。5泊したけど、メニューが一回も重ならなかったのはびっくりでした。5泊もすると朝食がダブってくるものなんですが・・・。また、滞在期間に応じてメニューが組まれているからなのか、客によってメニューが違うこともありました。これは、宿の主人によると、1週間ぐらいは同じものが出ないように配慮しているからだとか?。なお、前述の通り工事業者も利用する宿なので、メニューは朝夕ともにガッツリ系です。

 ネットは、WiFiで提供されています、自己責任で設定を。沖縄の離島は、まだまだADSLが標準なので多くを期待しないほうが良いかと思います。

 表題の写真は、宿の外観と食堂の入り口。食堂は元々入国管理局のカウンターがあった場所らしいです。部屋の写真は撮影するのを失念しておりました。
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