とりあえず作ってみたブログ

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2台目の製作を始めた

今日もHAMネタ

110513_2号機 110503_初代

 3年ほど前につくった、ISD1420を使用したCQマシーン。デバイスの手持ちがもう一個有り、そのまま眠らせるのももったいないから、もう一台つくってみることにします。

 とはいえ、そのままつくるのも面白くないので。
・制御に少々情けない所があったので修正。
・PTTラインに誘導対策をしておく。
・基板サイズを小さくする。
・8極モジュラー端子の出力も実装してみる。

 と書いてみたが、いつ出来ることやら。一気に表題左の写真の所まで組み上がりましたが、基板が小さく少しレイアウトに悩みぎみです。右の写真が、初代の基板。周りに写っている物からみてもかなり小さくできたはずです。

 さて、今回の回路図はこんな感じです。

110513_バージョン2の図面

 録音操作中に再生処理が動いてしまう仕様を修正しました。こちらの方から頂いたアイディアをそのまま採用いたしました。
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Comments

はじめまして。
ISD1420はかなり古いデバイスなので、今更参考にされることはないだろうと思っていましたので、光栄です。
気になって、ISD1820のデータシートを見ました。制御の論理が逆向きですね。

コンテストばかりですが、どこかでお耳にかかれれば幸いです。
mori!? | 2018/06/11 21:11
始めまして。 JR1UFN 石井と言います。(61歳)

私もCQマシンを何台か造りました。(年寄りのボケ防止)
ISD1820を使っています。
たまたまこの記事が目に入り、ちょっと1420と比較してみたらPLAYLがGND-ONかVCC-ONかの違いだけの様なので、貴殿の記事を参考に組んでみたら問題無く動作しました。

黙って使っては失礼かと思い、連絡させてもらいました。
非常にFBで感謝です。
石井則久 | 2018/06/09 04:11

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